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by sekisaji

ホメオパシーとは?レメディってなに?

ホメオパシーは約200年前、ドイツの医師ハーネマンによって見つけられた療法です。

彼はマラリアに効くキナという植物を健康時に飲んでみました。すると、マラリアと同じ症状があらわれました。彼は家族や村人の協力を得て、同じ実験を行い、同じ結果を得ました。つまり「ある症状を出すすものが、その症状を取り除く」ということに気づいたのです。

とはいえ、成分を身体に入れるというのは何かと危険なもの。長年の研究でハーネマンがいきついたのが希釈振盪(きしゃくしんとう)という方法です。
どういうものか。
アルコールに十分な時間、たとえばキナを浸し、キナの情報(波動)をアルコールに移します。これを試験官に1滴入れ、100倍のアルコールと水で薄め、振って叩きます。この濃度から取り出した(わかりやすく言うと)濃さを1Cのポーテンシーと呼びます。
ここから更に1滴をとり、100倍のアルコールと水で薄め振って叩く。これを6回繰り返せば6C、30回繰り返せば30Cとなります。1滴を100倍に薄め、更に二乗で薄めていくのですから、6Cであっても既にもとの物質の「成分」は何ら検出されません。ホメオパシーのレメディが安全だといわれる所以はここにあります。このようにどんどん希釈していき、砂糖粒に情報をしみこませたものをレメディと呼びます。
不思議なものでレメディに含まれる情報の力は、希釈振盪を繰り返せば繰り返すほど強くなると言われています。そのため一般的には家庭用キットには30Cまでのものが多く使われ、1M以上のポーテンシーとなるとホメオパスの処方なしには購入できないようです。
ちなみに希釈振盪には濃度により、X、C、Mなどがあります。


ではレメディはどのように身体に作用するのでしょうか。
たとえば熱が出たとします。そこで、熱に効果のあるBell.(ベラドンナ)をとるとします。すると身体はベラドンナの情報を受けて、「高熱を出している!たいへんだ!」と勘違いをし、一所懸命免疫システムを働かせます。その結果、自分自身の免疫システムにより治癒するのです。あくまで身体に入れるのは情報であり、薬効成分ではありません。成分を身体に入れないから、安全なのです。
ちなみに、わかりやすい例として挙げましたが、実際の発熱にはいろいろな原因があり、ベラドンナが必ずしも有効とは限りませんので、この点はご留意ください。


私が持っている家庭用のキットは英国のエインズワース社のもの。
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開くとこんな感じ。42種類入っています。すべて30Cです。
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レメディの大きさ、わかるでしょうか。仁丹くらいです。
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by sekisaji | 2008-04-29 07:27 | ホメ・鍼灸・レイキ等